CRC室の紹介

 

はじめに

室長 北川 智余恵

室長 北川 智余恵
これまで「臨床研究支援室」として、主にCRC業務と事務局業務を扱ってきました。2018年7月の臨床研究センターの改変に伴い、CRC業務を担う部門を「CRC室」、事務局・委員会事務局業務を担う部門を「研究管理室」の2部門に細分化しました。
CRC室は、「臨床研究コーディネーター(Clinical Research Coordinator:CRC)」と呼ばれる専門スタッフが、法令や計画書等を遵守し、臨床研究に参加する患者さん・ご家族の支援、治験担当医師・他部門の医療スタッフ・製薬会社の方と、様々な調整を行い、安全で円滑に臨床研究を遂行するための支援を行っています。

CRC室の業務について
1:治験の支援
企業主導治験・医師主導治験を年間約100件(新規課題は約30件)を支援しています。支援体制はチーム制をとっており、メイン担当者が対応が難しい場合、同じチームのメンバーが早期に対応することが可能です。。

2:臨床研究の支援
2018年4月に臨床研究に対する支援方法を見直し、先進医療B・特定臨床研究・国立病院機構(National Hospital Oraganization:NHO)主導の臨床研究に対する支援の強化を行いました。その結果、研究者の負担軽減につながり、臨床研究の実施数UP、品質の向上を目指しています。

3:研究者への教育
研究者は法令等を遵守・患者さんに対する倫理的な配慮が求められています。
CRC室では、臨床研究を実施するために必要な情報の提供を行い、臨床研究に関する意識向上を図っています。
当院では、法令や研究倫理等の教育を受けた研究者のみが、臨床研究に関与できる制度(臨床研究ライセンス制度)を構築し、e-ランニングプログラムの定期的な受講を必須としています。その受講状況をCRC室で管理してます。