副作用について

お薬を飲む時、誰もが気になるのは、副作用だと思います。
薬には、さまざまな効果がある反面、好ましくない作用、つまり副作用もあります。大切なことは、その薬にどんな副作用があるのかを知り、副作用が起きてしまった場合に、いかに早く適切に処置を受けるかという点にあります。
これは治験の場合も同様です。治験に参加していただく時には、治験担当医師そして治験コーディネーターが、今までの試験結果に基づいて予測される副作用の説明をします。それらの副作用は全ての患者さんに起きるというわけではなく、また全ての症状が一度に起こるわけではありません。患者さんによってその発現する症状の種類や程度は異なります。またこれまでに知られていない副作用が起こる可能性があるということもお話しします。
その上で患者さん自身に副作用の内容を理解していただき治験にご協力いただいています。
参加していただいた後、効果はどうか、好ましくない症状が出ていないか、担当医師の問診や検査などで患者さんの状態を注意深く診察していきます。おからだの安全を最優先に考え、治験をすすめさせていただきます。
いつもと違い少しでも「体調がおかしい」と感じられる時があれば、すぐに治験担当医師にお話しください。必要に応じて適切な処置や治療を行わせていただきます。